■ 07 7/23
電撃HM連載の「PHANTOM PAIN REPORT」からアナザーソードストライクEを製作。シルエット状態が掲載された段階から少しずつ進めていましたが、同誌9月号にてその詳細が判明しました。名称については「アナザー」を略する場合もあるようです。HGストライクノワールを組むのはスターゲイザー製作時に用意した大破状態のものも含めてこれで5体目。本体の工作は基本的にver2.0やSTRIKE E + IWSP のものに準拠(可動範囲拡大・コクピットハッチ展開・膝アーマー独立可動化)しているので重複する工作については詳細を割愛。肘関節についてはHGUCブルーデスティニー1号機から移植するように変更しています。市販ポリパーツを使う場合より取り回しがよく、可動させやすいのでお薦めです。
■ 機動戦士ガンダムSEED放映時に造りかけてそのまま放置してしまったソードストライクとのツーショット。作りかけでほったらかしのキットは結構ザラにあったりします。
■ 上掲載の画像は、電撃ガンプラ王2007大阪大会で展示されていた、ライターさんによる作例。製作の参考にするために、実際に会場に足を運び撮ったものです。特に大きな変更の加わったパンツァーアイゼン周りを見てみると、設定画のままというわけではなく、1/100サイズに合わせて密度感が出るようにまとめられているようです。この辺りについては、1/144スケールの場合にもマイダスメッサー用のアタッチメントパーツのディティールが設定画のままだと結構間延びしてしまうので、縁周囲を一段落とし込んでディティーリングすることにしました。
■ アナザートライアルソードストライカーのパーツ一式。シュベルトゲベールは肉抜き穴を埋め、先端をシャープになるよう削り込み。また、ビーム刃部分をHGデスティニーガンダムのクリヤーパーツを加工・流用して着脱可能としています。マイダスメッサーをマウントするパーツはプラ材により作り起こし。こちらももちろん着脱可能です。
■ パンツァーアイゼンの前腕への取り付けは肘当てが干渉して上手く行かないので、デザインを壊さない程度で切り欠いています。試行する前は、強力磁石の使用も必要かと考えてみましたが、実際には上記の工作で十分に固定可能です。ただ、若干きついので内側に向けた「ツメ」の部分を様子をみて削り込んで調整をかけています。
■ パンツァーアイゼンおよびマイダスメッサーの構成。アンカーの肉抜き穴はもちろん穴埋め。マイダスメッサーは、元々コレクションシリーズのキット付属のパーツということで、手に持たせるために一部可動の仕様になっています。この部分については設定画に合わせる形で接着し、面一に直し、全体がシャープになるよう削り込んでいます。パンツァーアイゼン後部のダクトは一端削り取っった後、市販のディティールパーツに置き換え。アンカー射出状態を再現するために、アルミパイプとメッシュパイプ
(コトブキヤ製 メッシュパイプユニット 布アミ使用 【ブラック】 外径:1.5mm
/ 内径:1.0mm ) を利用してケーブルを別途自作。
■ 上記工作の結果、パンツァーアイゼンによる攻撃のポージングもしっかり決まるようになりました。
■ シュベルトゲベールのビーム刃展開状態は上のような感じになります。
■ HGデスティニーガンダムにはビームブーメランの刃のクリヤーパーツも2種付属しているので、こちらも取り付けられるように加工しています。
■ NOIR ver 2.0に同じく、今回もハッチ展開ギミックを仕込んでいます。写真では見えていませんが、コクピットシールド奥にシャッターのモールドも彫り込んでいます。シールド展開に伴い、干渉する腰部センターアーマーが下方にスライドする点も前回と同じですが、前回若干外れやすい弱点を抱えていたので、この点を解消。一定のところでストップするようになっているので取り扱いやすくなっています。
■ 塗装直前の状態。武装類の配置変更で、全体的に非常にヒロイックな印象が強いソードストライクE。配色もまた、そのイメージを推し進めるデザインになっています。
■ シュベルトゲベール自体パーツ数が少なく非常に軽量ですが、構えるに当たって負荷に耐えられるよう念のため可動部(肩・肘関節)は渋めに調整してあります。上画像はシュベルトゲベールより数倍重量のあるデザインナイフを、なるべく腕部に負荷のかかるようにして支えさせてみたところです。
■ 台座用イラスト
■ アナザーランチャーストライクEとのツーショット